スターウォーズ 最後のジェダイの感想

今回はブログの趣旨とは全く関係ありません!!!


セブンイレブン ビッグアメリカンドッグの記事でも触れましたが、「スターウォーズ 最後のジェダイ」を観てきたので記事の初めに軽~く感想でも書こうと思ったのですが、書いているうちに商品のレビューと映画のレビューどっちが本題かわからなくなってきたので1記事として書きます(笑)

写真もなく、映画の感想をだらだらと書いていくだけなので興味ない方はごめんなさい・・・



さて、12月15日に公開された「スターウォーズ 最後のジェダイ」ですが、ナンバリングタイトルとしてはエピソード8にあたる本作の感想を一ファンとして書いていきます。

あらすじなど苦手なので映画を観た人向けの記事です。ネタバレが嫌な方は急いで消してください!!!





ーーーここからネタバレありーーー








ハッキリ言って

微妙!!!


賛否両論あるとは思いますが、たぶん過去作から見てきたファンは納得しないでしょう。

良かった点と悪かった点を書いていこうと思ったのですが、基本悪い点です(笑)



良かった点


・キャリー・フィッシャーさんの出演

EP4~6、7でも出演したレイア役のキャリー・フィッシャーさんはこの作品の撮影を終えた後亡くなってしまいました。次回作へのCGなどでの出演はわかりませんが、遺作としてスターウォーズを見れたことは良かったです。



・マーク・ハミルさんの出演

キャリー・フィッシャーさんと同じくEP4~6、7にも出演されたルーク役のマーク・ハミルさんですが、前作では少しの出演しかなく今作でいよいよ本格的に出演され、懐かしいルークの姿を見れたことも良かったです。


・ヨーダの出演

前作のフォースの覚醒では声のみの出演だったヨーダが短時間ですが出演しました。
さらに、旧三部作の姿での復活は嬉しかったです。

以上です!(笑)

内容的には満足できる出来ではなかったですが、過去作キャラの出演は楽しめました。


悪かった点

・レイア死亡?シーンからのフォースによる浮遊。

なにあれ?あそこで死んだことにすれば良かったのに。
修行も積んでないのにあんなことできるかね?ゾンビ映画かと思いました。
ルークとの再開シーンは残されていましたが、あそこでフェイドアウトが良かった形だと思います。


・ローズとフィン

特に恋愛描写もなかったのにいきなりキス?
結果的にこの2人の活躍も意味なかったし(動物を逃がしただけ)いらない。


・雰囲気の崩壊

カジノのシーンとか地球的過ぎて冷めた。


・アクバー提督の最後

過去作でも出演したアクバー提督、伝説的な司令官はずなのに呆気ない最後。もうちょっとフューチャーしてもいいんじゃないかな?


・ルークの分身での戦闘

反乱軍のピンチに登場!一斉掃射を食らっても無傷!やっぱルークすげー!からの分身でしたー!は冷めますね。
フォースというより魔法使い。
あげく分身に力を使いすぎて死亡ならEP1のオビワンのように切られて終わりで良かったのでは?


・伏線回収

正体がよく分からないスノークの呆気ない死と、さらっと言ったレイの両親の話。
前作を観た人では気になっていた部分の説明が軽い。
この部分に関しては次回作での説明があるかもしれないので期待。



などなど細かいことをあげればキリがないですが、全体的に良くないです。
特に伏線の部分は他にも微妙な描写がありますし、フォースのなんでもできる感。
こういった点が過去作からのファンには受けない所かなー?と思います。

監督やディズニーの買収など様々な変更点はありますが、全く良い方に作用してないのはどうかと思います。

過去作主要キャラの出演でなんとか楽しめた感。

過去作主要キャラの死亡などで不安は大きいですが、次回作EP9でまとめ、良作としてくれることを期待します!



まだまだ書き足りないこともありすが、今回はこの辺で!
これからもブログの趣旨とは関係ないことも書いていくかもしれないです(笑)

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