コンビニ アメリカンドック３社比較！おすすめは！？

今週はセブンイレブン・ローソン・ファミリーマートのアメリカンドッグのレビューをしてきましたが、３社のアメリカンドッグを項目別に比較していきます！

最後に個人的おすすめも発表！

まずは３社のアメリカンドッグの商品名を紹介！

セブンイレブン：ビッグアメリカンドッグ

ローソン：ジャンボアメリカンドッグ

ファミリーマート：アメリカンドッグ

（以下、社名で呼んでいきます）

ファミリーマート以外のコンビニは大きさを強調した商品名になっています。


それでは商品の比較に入っていきます。

【見た目】

セブンイレブン

ローソン

ファミリーマート

セブンイレブンとローソンは大きさを強調している商品名ですが、そこまで大きな差はなさそうですが　ローソン＞セブンイレブン＞ファミリーマート　となっています。

根本のカリカリしている部分はローソンが一番多いですね（笑）

【ソース】

セブンイレブン

ローソン

ファミリーマート

ソースはコンビニ フランクフルト３社比較の記事と同じですね。

【値段】

セブンイレブン：税込１０８円

ローソン：税込１０８円

ファミリーマート：税込１０８円

全く差がありません！

大きさで比較した単純なコストパフォーマンスだと　ローソン＞セブンイレブン＞ファミリーマート　となりそうです。

ですが、ファミリーマートは

画像のように当たり！が出た場合のコストパフォーマンスは最高になりそうです。

【味】

＜セブンイレブン＞

・カリカリ感があり、香ばしさが感じられる。

・衣が甘めで柔らかい。

＜ローソン＞

・衣のカリカリ感は少ないが、根本のカリカリ部分は一番多い。

・衣は甘さ控えめ。

＜ファミリーマート＞

・カリカリした食感はなく、柔らかい。

・衣は甘みが強い。

カリカリ感：セブンイレブン＞ローソン＞ファミリーマート

柔らかさ：ファミリーマート＞セブンイレブン＞ローソン

衣の甘さ：ファミリーマート＞セブンイレブン＞ローソン

以上のような結果となりました！

【総評＆おすすめ】

＜セブンイレブン＞

コストパフォーマンスは普通ですが、甘めで柔らかいため子供向けに開発されていると感じました。

＜ローソン＞

コストパフォーマンスは高く、カリカリ感は少なく甘さ控えめです。

根本のカリカリ部分の多さはカリカリ好きには好印象！

＜ファミリーマート＞

単純なコストパフォーマンスは低いが、当たり！が出たら最高です。

甘みが強く柔らかいため３社の中で一番子供向けだと思います。

そして、個人的おすすめは・・・

セブンイレブンです！

ローソンの根本のカリカリも捨てがたいですが、甘めの衣とカリカリ感、ソーセージのバランスが最も良く感じたためお勧めに選びました。

ちなみに、アメリカンドッグという名前は日本独自の名称で

アメリカン⇒アメリカ発祥のお菓子

ドッグ⇒「ソーセージ」を意味するホットドッグ

から来た名前だそうです。

商品名の由来なんかも調べていくと面白そうですね。

では、今回はこの辺で！

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