コンビニ焼き鳥3社比較！おすすめは！？

今週はコンビニ3社（セブンイレブン・ファミリーマート・ローソン）の焼き鳥をレビューしてきましたが、まとめとして3社の焼き鳥を項目別に比較していきたいと思います！
最後に個人的おすすめも発表します！！

今回は焼き鳥の部位の中でも一番オーソドックスなももで比較を行いました。

まずは３社の焼き鳥の商品名を紹介！

セブンイレブン：炭火焼きとり（タレ）

ファミリーマート：炭火焼鳥 ももタレ

ローソン：でか焼鳥 ももタレ

（以下、社名で呼んでいきます）

セブンイレブンとファミリーマートは炭火を強調してありますが、ローソンも備長炭を使用し炭火で焼きあげているようです。

特徴的なのはローソンで１社だけ大きさを強調してありますね！

それでは商品の比較に入っていきます！！

【袋】

セブンイレブン

ファミリーマート

ローソン

セブンイレブンとローソンはシンプルな袋ですが、ファミリーマートは袋のまま電子レンジでの使用が可能で便利ですね。

また、セブンイレブンは紙袋から取り出すと・・・

セブンイレブン

さらにビニル袋で包んであるのでタレが漏れづらくなっています。

【見た目】

セブンイレブン

ファミリーマート

ローソン

セブンイレブンはビニル袋でも包んでいるだけあってタレが多いです。

ファミリーマートとローソンは炭火の焦げ目が目立ちます。

大きさは
ローソン＞ファミリーマート＞セブンイレブンとなっており、やはり商品名の通りローソンがトップとなっています。

【値段】

セブンイレブン：税込１３０円
ファミリーマート：税込１２７円
ローソン：税込１２７円

上記の大きさと値段で考慮するとコストパフォーマンスも
ローソン＞ファミリーマート＞セブンイレブンとなりますね！

【味】

＜セブンイレブン＞
・鶏肉に多少のパサつき感はありますが、脂身は多めで柔らかく、炭火の香ばしさも感じられます。
・タレは甘めの粘度があるタレで、鶏肉に絡みやすいです。

＜ファミリーマート＞
・脂身は少なく、歯ごたえのある鶏肉で炭火の香ばしさも感じられます。
・タレは甘みの少ない鶏肉の味を引き出すタレで、鶏肉とマッチしています。

＜ローソン＞
・脂身は上記２社の中間といった量で、柔らかくパサつき感ゼロです。
・タレは甘さ控えめでやや薄めなので鶏肉の味が強く感じられる。


パサつき感：セブンイレブン＞ファミリーマート＞ローソン

脂身：セブンイレブン＞ローソン＞ファミリーマート

柔らかさ：ローソン＞セブンイレブン＞ファミリーマート

タレの甘み：セブンイレブン＞ローソン＞ファミリーマート


以上のような結果となりました！

鶏肉とタレの相性が一番マッチしているのはファミリーマートだと感じました！
セブンイレブンの焼鳥はタレの旨味が強く、ローソンは鶏肉の味が強めでした。

【総評＆おすすめ】

＜セブンイレブン＞

コストパフォーマンスは低めですが、ビニル袋でタレへの配慮もありタレの味も強く感じられたため、タレを重視している商品だと思います。

＜ファミリーマート＞

コストパフォーマンスは普通ですが、鶏肉とタレの相性が良く３社の中でも特に焼き鳥へのこだわりが感じられる商品です。

＜ローソン＞

コストパフォーマンスは高く大きさが魅力の商品で、鶏肉の味が強く感じられる商品でもあったため、鶏肉を重視している商品だと思います。

そして個人的おすすめは・・・

ローソンです！！！

コストパフォーマンスも魅力ですが、一口目に感じられる鶏肉の味とパサつき感のなさは一番印象に残りました。

３商品とも特徴がある商品なので、好みに合わせてご購入ください！！

では、今回はこの辺で！

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